つるんっぷりんっ!これからの時期にぴったりなお菓子って?
こんにちは♪
健康診断で体重が思ったより増加していたので…
腹囲を測るときに、思わずお腹を引っ込めてしまったスタッフMです。
でもお菓子はやめられない…ってときは和菓子がオススメ!
バターや生クリームなどを使う洋菓子は、脂質が多く高カロリー!
そのため、和菓子は洋菓子と比べて一般的にカロリーが低いと言われています。
そこで今回は、暑くなる時期にもぴったりなわらび餅をご紹介!
美味しさのヒミツは、材料にありました。
①えぞ富士の水を使ったわらび餅
おいしいわらび餅には、「水」が欠かせません💧
ふじいの地元・北海道俱知安町は、羊蹄山とニセコ連峰の麓にあり、羊蹄山系のおいしい水が自慢!
富士山とそっくりな形から、羊蹄山は「えぞ富士」と呼ばれるようになりました🗻
冬に降り積もった雪が徐々に溶けて山に染み込み、年月をかけて湧き出しています。
麓には名水として有名な湧水がいくつもあり、ふじいでも羊蹄山系の水を使用!
そんな自慢の水をふんだんに使っちゃいました⛰️
弾力のあるぷるっぷるのわらび餅は、絶品ですよ!!
ちなみに、和菓子はお水が命って知ってました?
なぜなら、あんこもお餅も作るときにお水を吸わせる工程があるから!
そして、洋菓子は泡立てる工程があるので空気が命💭
水と空気の環境がいいからこそ、お菓子のふじいでは美味しいお菓子を作ることができるんです✨
②不思議で珍しい、鞍掛豆
付属のきな粉は地元・倶知安産の希少な豆・鞍掛豆を使用!
鞍掛豆は生産量が少なく、食物繊維やビタミンB6が豊富。
そのまま食べても美味しいけれど、お菓子に使用するとさらに味がパワーアップ!!
また、浅煎りにすることできな粉が香ばしすぎず、わらび餅や黒蜜とバランス良く味わえます。
③こだわり抜いた、黒蜜
わらび餅ときな粉に合う黒蜜を求め、試行錯誤をした結果……
老舗の京都菓子店の黒蜜を合わせることに。
一般的に黒蜜は甘味料を使って甘さを出すことが多いですが、こちらの黒蜜は甘味料不使用!
黒糖のみで甘さを出しているので甘いのに甘ったるくないという不思議な黒蜜なんです。
この絶妙なバランスがわらび餅ときな粉にマッチ✨
実は、わらび餅に対して黒蜜ときな粉はたっぷりめ!
黒蜜ときな粉が余っちゃった…でも捨てるのもなぁという方におすすめのレシピがありますよ〜
それは黒蜜カフェオレ☕️
まったりした黒蜜の甘さと、コーヒーの苦味、きな粉の香ばしさが相性抜群!和風なコーヒーを楽しんでみませんか?
「えぞ富士」と呼ばれる羊蹄山のおいしい水を使ったわらび餅。
倶知安産の珍しい鞍掛豆を使ったきな粉と、京都の黒蜜をたっぷり付けました!
また、つくりたてを素早く「急速冷凍」することで、おいしさを閉じ込めています。
冷凍便なので全国にお届け可能!
そして、グルテンフリーかつカゼインフリーなのも嬉しい✨
暑さに体が慣れないこの時期、わらび餅と涼やかなおやつタイムを過ごしませんか?