こんにちは!スタッフSです!

今回のトピックは今月おススメしたいお菓子、カステラにフォーカスしたお話を、スタッフSが独自でリサーチしたちょっとしたトリビアを踏まえながらお話していこうと思います。

まずはなぜ今カステラなのか?

それはカステラの意味にあります。

まず、「カステラを贈る」という事には「末永くお付き合いを」という意味があるから。

カステラの竿のように「長く」続くよう縁起の良いものとして贈られることが多く、二種類の味をセットで贈ることが多いです。

「末永く」という意味の中にはもちろんお相手の方の「健康」も祈ってこそ。

そうしたことからも「大切な方の健康を祈って贈るお菓子」としても◎。

江戸時代は大根おろしをつけて食べていた?&今風の食べ方は?

カステラが長崎から伝わったのはみなさんご存じかもしれませんが、当時はお砂糖自体がとっても高価な時代。

お砂糖の配合は少なく、甘くないカステラをお酒のあてとして食べていたこともあるようです。

今でこそお砂糖の甘味がしっかりあり、そのまま食べることの多いカステラですが、当店でも江戸時代のような変わった食べ方がありますのでこの場でご紹介!

そのアレンジ方法は….カステラのフレンチトースト!

用意するのは

カステラと、それがひたひたになるぐらいの卵・豆乳(または牛乳)!

カステラが甘いのでお砂糖は不要ですし、卵と豆乳を混ぜて全体にいきわたるまで浸して両面焼くだけ!

と~っても簡単なアレンジレシピです🥰

出来上がりはこんな感じ~

(ふわふわなカステラはぷるぷるなフレンチトーストになるのです…!「生フレンチトースト」と呼びたい!)

お好みでバター、メープルシロップ、バター、シナモンパウダーなどかけても🙆

プレーンに抹茶に米粉のカステラもあるので是非食べ比べしてみてね!

ご購入はこちらからどうぞ✨✨↓↓↓

「単品」 

「箱詰め」

 

合わせて読みたい米粉のカステラのお話↓↓↓

グルテンフリーカステラのお話